エクイニクスCEO チャールズマイヤーズからのCOVID-19に関するメッセージ

Charles Meyers

この度、COVID-19が多くの皆様に厄災をもたらしたことを、心から遺憾に思います。

このような危機を乗り越えるために、私たち皆が力を合わせて互いを支えあうことが何より大切だと私は考えています。

昨年12月、私はブログの中で、弊社は2020年も引き続き、社員、お客様、パートナー、株主、そして全ての関係者の皆様に奉仕する(#InServiceTo)ことを宣言しました。COVID-19の世界的大流行とその脅威を目の前にしても、この精神は変わることはありません。

エクイニクスは、企業がもつ価値観と皆様からの信頼を基に、弊社のサービスの提供と皆さまへのサポートを継続するため、緊急かつ細心の注意を払って、常に変化する状況に対処してまいります。

COVID-19の世界的大流行が拡大する状況においても、弊社は以下の通り皆様に奉仕を継続していきます。

お客様およびパートナーの皆様への取り組み

エクイニクスの全てのデータセンターはフル稼働状況にありますが、業務への影響リスクを最小限に抑え、従業員、お客様、パートナー、およびコミュニティの健康と安全を守るために、以下の予防措置を講じています。

  • IBXデータセンター内で業務に従事する人の数を減らすため、お客様とパートナーの皆様には、ご自身でIBX内で作業する代わりに、可能な限り弊社のスマートハンズサービスを利用していただき、弊社のIBX技術者を活用していただきます。
  • お客様とパートナーの皆様のIBXへの訪問は、業務上必須な場合にのみに制限させていただきます。
  • IBXデータセンターを訪問する人数と滞在時間を最小限にさせていただきます。

エクイニクスは、急速に進行中のCOVID-19の状況をグローバルに注意深く監視を続けています。上記の対応措置に大きな変更がある場合にはお客様に都度お知らせしていきます。

エクイニクスは、人込みを避けて生活を送るという社会的要請のもと、緊急に必要性が高まっている「在宅勤務」施策に伴う急速なITサービス需要の増加に対応していきます。業務遂行上必須なクラウドサービスへの接続、ビデオ会議に必要な帯域やローカルVPN帯域の急速な増加など、お客様のバーチャルコミュニケーションを支えるために必要かつ重要なITアクセスを、様々な業界のお客様に提供しています。

各企業がオンライン上のコミュニケーションとそれに必要なネットワークの容量を急速に拡大している中、エクイニクスはお客様と協力して、分散型ワークスタイルとリモートワークを実現しています。弊社のエコシステムでは、あらゆる組織が全ての主要なネットワーク、クラウド、およびサービスプロバイダーにアクセスし、接続帯域の拡大や拠点のグローバル展開といった施策を容易に行い、データとアプリケーションをよりエンドユーザーの近くに置くことで、エンドユーザーの便益を最大化することに貢献しています。

地域レベルでの取り組み

地域のコミュニティへの支援策として、現在困難に直面している方々を支援するため、弊社の従業員による社会貢献活動を推進しています。また、今回のCOVID-19の世界的大流行の間、社会貢献に尽力する組織に対して、Equinix Cloud Exchange Fabric(ECX Fabric)、インターネットエクスチェンジ、その他インターコネクションサービスといった、Platform Equinix上のサービスを無料提供します。エクイニクスは、前述のサービスを医療、教育、政府機関、およびその他必要不可欠なサービス (食料品のサプライチェーン、COVID-19の研究、NGOなど)を行う主要な企業に提供しています。私たちは、COVID-19の大流行下において、このように緊急性の高い重要課題にさらされている組織や団体が、重大なITボトルネックに直面せず、必要なインターコネクションを十分に活用し、課題の解決に尽力できる状況を提供していきます。

エクイニクスのビジネスモデルは、不確実な状況の中でも広範なコミュニティを支援することができる災害耐性を備えたものです。このことに感謝しつつ、私たちは自身の責務を果たしてまいります。

社員に対する取り組み

エクイニクスは全世界のオフィスを閉鎖し、世界中のIBX以外の従業員を在宅勤務としました。弊社では、リスクが高いと考えられる地域の従業員でも安心して働くことができ、今回の状況下においても家庭で育児や介護を行いつつ柔軟に働けるような施策を実行に移しています。エクイニクスは本在宅勤務の期間中、全従業員への給与支給を継続するとともに、ベンダーや請負業者と協力して、エクイニクスの広範な関係メンバーにも給与支給とサポートが行われるよう努めていきます。

さらに、すべてのデータセンターに必要な人員や機器、設備が十分配置され、グローバルにシームレスな稼働と運用を継続的に確保するための事業継続計画を発動しました。

世界中の約1万人のエクイニクスの従業員を代表して、皆様とのパートナーシップに深く感謝するとともに、私たちの強い決意を改めて皆様に表明し、この困難な状況下でのサポート提供を継続していく所存です。

もし質問やフィードバック、新しいアイデアがあれば是非聞かせてください。どうぞ健康に気をつけて、周りの人たちを大切にしてあげてください。

皆様に心から感謝申し上げます。

Charles Meyers

社長(President)兼CEO

Charles Meyers
Charles Meyers President & CEO of Equinix